タイ式ネルフィルター 昔ながらのネルドリップ タイティー・コーヒーフィルター / 調理器具 タピオカ茶 あす楽
【商品詳細】全長:約26cm 幅:約12.4cm 重さ:50g程度布の全長:約25cm程度素材:布、ステンレス 【配送について】【あす楽について】タイ式のネルフィルターです拡大写真ですタイティーなどにも使われており、一般的なネルフィルターより長めな作り。
拡大写真です持ち手の部分です ■布フィルターで、まろやかな味わい タイ式コーヒーや、タイティーなどを淹れるのにカフェなどでも使われている、昔ながらのネルフィルターです。
コーヒーをドリップするといえば、今日では手軽さもあり紙フィルターが一般的ですが、ネルドリップこそ最高のコーヒーだと、コーヒー愛好家たちから根強い支持があります。
ネルフィルターには、布のフィルターが使われます。
ペーパーフィルターでは通ってしまう、コーヒーの雑味を取り除いてくれるので、まろやかで美味しいコーヒーを淹れることができます。
また、こちらはタイ式タイプなので、一般的な物よりフィルターが長め。
タイティーなどにも使われています。
■この様に使われています タイ本国ではこの様に使われています ■コーヒーの淹れ方 新しくフィルターを使う際は、ネルの布にノリがついているので、コーヒーの粉を鍋に入れたお湯で15〜20分ほど煮て下さい。
煮終わったら、水洗いをして水気がなくなるよう絞ります。
そして、コーヒーを淹れる前に、ネルにお湯を通してください。
コーヒーの粉を入れたら(1杯あたり中挽きで20g程度)、数回に分けお湯を注ぎます。
粉全体が、コーヒーのお湯に浸ったらしばらく蒸らします。
粉の膨らみが終わったら、さらにお湯をそそいでいきます。
基本的には上記のような手順になるかと思います。
色々美味しい淹れ方が、他にもございますのでお試しください。
■コーヒーへの使用後について 美味しいコーヒーが淹れられる一方で、ペーパーフィルターが主流になったのは、ネルフィルターの保管にも一因があるかと存じます。
使用後の保管は、下記のようになります。
一般的な流れとしては、コーヒーの粉を捨てた後、水洗いでしっかりと洗います。
そして、氷の入った冷水に、フィルターを浸けた状態で冷蔵庫に入れ保管します。
水に浸すことで、コーヒーの敵である脂の酸化を防ぐ効果があります。
1日1回以上は、水を入れ替える必要があると言われています。
フィルターを乾燥させてしまうと、コーヒーの脂が酸化して美味しいコーヒーが入れられない為、そのような保管方法になります。
また、簡易的な方法として、洗った後に水気を切って、冷凍庫へジップロックなどの袋へ入れて保管するという方法もあるようです。
使う際は、流水でフィルターを洗って解凍してください。
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